ビットコイン初購入
ビットコイ(Bitcoin/BTC)を初めて購入した。
金額は1000円分。
取引所はOKcoinjapan
ここまで結構時間はかかったが、まず実際に購入できたのは
よかった。
しばらく置いていたら、一時期800円台までさがりびっくりしたが、
これから仮想通貨で稼ぐために学びたいと思っているし、
金額は大きくないので、気にせずやっていこうと思う。
ちなみに5/20(木)6:45現在で976円に戻っていた。
今後はハードウェアウォレットも入手していないのでほしいし、
口座を増やして他の通貨にも入金したいと思っているが、
サラリーマンしながらの隙間時間での勉強なので、あせらずコツコツ
やっていくしかないな。
今日は他の口座も申し込みするか。。
OKCOINJapan 銀行口座登録
今日の作業はOKCOINJapan 銀行口座登録をした。
審査待ちなので、審査が通ればいよいよ入金ができる。
少しずつだがすすめていこう。
OKCOINJapan口座登録
OKCOINJapanの口座を開設したので、設定などをおこなってみた。
ホームページ上に入るのにも携帯に送られる認証コードを入力し、
一度離れたら都度都度、認証コード受け取りと入力をしないといけないので、
面倒だなと思ったが、これまでに読んだ本でも仮想通貨においてセキュリティは
しっかり意識しないといけないということが書かれていたので、我慢するしかないか。
あと、設定でグーグルの二段階認証ということがあり、本でさらりとあったが、
なんのことだったか忘れていたので、いざ見てみたら、銀行等のワンタイムパスワード
みたいなものだった。
グーグルの二段階認証でもパスワードが動くのが速いので、何度かミスしたのと、
規定回数以上まちがったので、ロックかかって2時間使えなくなったりしたが、
無事に終えることができた。
次は銀行口座の登録だが、ここでも画像の取り込みがあったので、
これはまた別のタイミングで対応することにしよう。
ここまででもセキュリティ面は厳しくしないといけないんだなと感じたが、
しょうがないことか。。
他の口座もつくりたいし、はやく取引してみたいが、ここはあせらずにいくか。
仮想通貨が1時間でわかる本 阿部 悠人 ⑩もし買った通貨が値下がりしたら
もし買った通貨が値下がりしたら
評価額がマイナスになっても慌てないこと。
対処法としては、次の3つ。
1.損失を確定させる売り(損切)
2.元の価格に戻るまでホールド(塩漬け)
3.価格がさがったところで買い増しし、買い付け平均価格を下げる(ナンピン買い)
どれを選択するかは、下落した要因や資金によるが、
まずは、なぜ思惑と違って通貨が下落したのか原因を探ること。
一時的な下落要因なのか、長期的な価格低迷になりかねない深刻なマイナス要因か
確認する。
3つ目のナンピン買いはたとえば100万円で購入した仮想通貨が80万円まで
下落したとき、同じ数量だけ買い増しすれば、平均買い付け単価は90万円と
なる。100万円までもどるのは困難・時間がかかるが、90万円までなら戻りやすい
という考えとのこと。
仮想通貨が1時間でわかる本 阿部 悠人 ⑨仮想通貨の種類 その3
おはようございます。
代表的仮想通貨の続きです。
■ユーティリティ型仮想通貨
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
2015年7月にリリース。
ビットコインのように単に送金、決済に使えるだけでなく、
契約条件をイーサリアムネットワーク上に残し、自動的に
実行させるという便利な機能(スマートコントラクト)
をそなえている。
・リップル(Ripple/XRP)
時価総額2位の仮想通貨。日本・世界の金融機関もリップルと提携。
仮想通貨の中でも送金スピードが早く、手数料も安いので今後市場
を大きく占めていくことはほぼ間違いないであろうといわれている。
ブロックチェーンを活用して新しい経済圏を創ろうとするプロジェクト。
大型アップデート「カタパルト」が実装されれば、クレジットカード以上の
処理能力を持つといわれている。
■アセット型仮想通貨
・テザー(Tether/USDT)
米ドル連動して動くように設計されているので大きな価格変動はありません。
ステーブルコイン(安定通貨)と呼ばれる。
などがある。
仮想通貨が1時間でわかる本 阿部 悠人 ⑧仮想通貨の種類 その2
■カレンシー型仮想通貨
2008年「サトシナカモト」が公開した論文によって、有志のプログラマーが
実現に向けて開発。
発行枚数は2100万枚と上限があり、今後認知度の向上と需要が増えること
によりさらなる値上がりが期待される。
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
2011年に開発が始められ、ビットコインに次いで長い歴史を持つ。
実用性が高く補助的な役割をしている。
ただし、最近はビットコインからハードフォークで分裂し誕生した
ビットコインキャッシュやその他の主要アルトコインに座を奪われつつある。
2013年に日本で生まれた仮想通貨。
バージョンアップを繰り返しどんどん進化を続けている。
日本最大の取引所bitFlyerが取り扱いを始めたところでさらに
知名度があがる。
「セグウィット」というシステムを採用した最初の仮想通貨。
セグウィットとは同時に多数の送金処理が可能なシステムのこと。
■匿名性仮想通貨
・モネロ(Monero/XMR)
2014年にリリースされた仮想通貨で匿名通貨と呼ばれる。
ビットコインをはじめとした仮想通貨は基本的にブロックチェーン上で
取引記録が記録されます。どのアドレスからどのアドレスにいくら送金
したかの情報がすべて公開され誰でも確認できるが、モネロは追跡できない
技術を用いており、企業間取引の際やプライバシーが守られる。
しかし闇市場など違法取引などに使われることが懸念されている。
仮想通貨が1時間でわかる本 阿部 悠人 ⑦仮想通貨の種類
仮想通貨の種類について
仮想通貨は大きくわけて次の3つに分けられる。
1.カレンシー型
2.アセット型
3.ユーティリティ型
1は、決済・送金のみにつける通貨。
2は、資産の裏付け(石油や金)がある通貨。
テザー、ペドロなど
ローリスク・ローリターンで値動きはさほど大きくない。
3は決済・送金だけでなく、その他の機能もついている通貨。
将来、提供されると期待できるサービスやプロダクトにアクセスできる
権利がついている通貨。
■メリット・デメリット
1.カレンシー型
メリット 管理者がいないため誰にも価格をコントロールされない
デメリット トラブルが起きたら誰も責任をもたない。
2.アセット型
メリット 資産の裏付けがあるので下落相場の際の退避通貨として使える
デメリット 価格の変動がほぼないため値上がりが見込めない
3.ユーティリティ型
メリット 発行者のビジネスモデルが成功すれば大きな値上がりが期待できる
デメリット 運営が価格をコントロールできるが、戦略が失敗すれば暴落する。