5000円ではじめる仮想通貨投資入門 上野 義治 ③ 管理方法
3回目の今回は、仮想通貨の管理方法について
仮想通貨を始めるにあたって、管理方法によりリスクが変わるとのこと。
便利なほどリスクが高くなり、不便なほどリスクを下げると。
早速以下、管理方法の主な種類についｔ
取引所に置いていると、取引所自体がハッキングされたときに盗まれる可能性が
高い。少なくとも二段階認証は必ずかける。
・ウェブウォレット（Blockchain、info、xapoなど）
比較的使いやすいし、無料で使えるので利用者も多いが盗難被害にあっている
人いる。使うにしても少額で。二段階認証をしているから絶対安全ともいえない。
・モバイルウォレット（AltaWaller、breadwalletなど）
ウェブウォレットよりも安全だと思いますが、使う分だけいれておくもので、
保管する場所ではない。
・ペーパーウォレット
紙に印刷してしまうので、ウェブから切り離されている分比較的安全ではある。
ただ、その印刷した紙の保管が一番大切で紙自体が盗まれるリスクもある。
・ハードウォレット（TREZOR、 Ledger Nano Sなど）
現状の保管方法では一番安全だといえるでしょう。端末自体にビットコインを
保管するため、普段使うときは不便に感じるかもしれませんが、その分セキュリティ
は高いです。端末自体が盗まれたとしても新しい端末を購入して復元することができ
るので安心。
メーカー直販でない場合、ウイルスを混入されているおそれがあるので、必ず
メーカーからの直接購入をする。
正直大変そうだなという感想を持ってきたがとりあえずは継続してみようと思います。
次回は代表的仮想通貨についての紹介をする予定です。
